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青森市で活動する劇団エゴイストの代表高橋康子と、時々その仲間たちが綴るよもやま話。


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声に出してみた。

いつ稽古で代役を振られても困らないように、ミス・マーメイドの女の人のセリフを声に出して読んでみました。
なるほどなるほど…。
「女の歳時記」をやって思ったのは、役者は台本を見てやっていますがお客様は台本を見ていないということ。
あたりまえのことなのですが、台本に書かれているセリフ以外にも、役者の表情とか気配とか声色とか、間とか、セリフとしては決して分量が多くないふとしたシーンが印象的だったり、なんというのか、その芝居の「核」というのは必ずしも台本に書かれていることではないかもしれない、ということを感じたんです。
女の歳時記で言うと、くにさん演じる初子おばあちゃん、という人がいて、その周りには色々なあたたかい家族が居たなあ、というほっこりした残像のようなもの、それを出せれば成功だったんだな、ということに芝居が終ってから気づいて、そしてその「ほっこりさ」って、別に台本にも「ほっこりと」とは書かれていないし山田演出もそういう事を稽古場で要求はしませんでした。要は役者が自分で芝居世界の役割を的確につかんで表現していかなければならないわけです。
なので今回のこの「ミス・マーメイド」での核や見せ場、というものを自分なりにつかんでいきたいな、と思いました。
やはり台本は、芝居の設計図ですから、目で読むだけより声に出して読んだほうが色々考えることができますよね。
短い稽古期間の中で、この芝居をどう演出が立体化させ、役者が具体化するか。色々なシーンがあるので、早く通し稽古が出来たらいいのですが、果たして。まずは稽古場でまだ見ていないシーンが色々とあるので、出来るだけまんべんなく、色々なシーンの稽古をさせてもらいたいです。

※こんなことを書いては居ますが、今回の芝居、私はセリフありません。えへっ☆
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