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Author:エゴイスト
青森市で活動する劇団エゴイストの代表高橋康子と、時々その仲間たちが綴るよもやま話。


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うたかたの夢こそまこと。

先日、梅垣さんの「青い迷宮(ラビリンス)」に行って参りました。
大体私のグループからは毎年いけにえが出るのですが、今年はうちの掲示板に以前書き込みしてくれたカツさんが選ばれました。
開演前、私が御手洗いから帰ってきたら、カブさんが「カツさんが出ることになったから、なんかみんなで今から楽屋に来てって」とのこと。

が、が、楽屋ー!?

果たしてスタッフさんに導かれ、カツさん、カブさん、N村さんと私、楽屋に行きましたとさ。
もちろん文化ホールの楽屋裏は、見慣れた景色ではあるのですが…。
「失礼します」
と入れば、
あの楽屋に今日はついたてがされていて、その向こうには、

う、梅垣様…。

「すみません。(私はカツさんの)連れなんですけれど」
と言ったら
「いつもありがとう!」
と気さくに手を振られ、カツさんの出番の説明。
『4曲目、「ありのままの自分をさらけ出そう!」というテーマでオネスティーを歌います。貴方(カツさん)には客席で最初からこのかつらを被っていてもらいます。私が貴方をステージまで連れ出しますから、合図したらかつらを取って、高らかに振ってください!」
とのこと。
梅垣さん、私に
「この人、君の友達?」
私「はい。そうです。」
梅さん「じゃあ、この人使っていいんだね?(にやり)」
私「はい、どうぞ」
ということで、カツさんは無事、大役をつとめられましたー。

前回のライブからまだ7ヶ月、という事や、月曜日というバリバリ平日、何かと結婚式の多い6月、そして自動車税の季節…ということもあってか、客席は相変わらずの最低動員記録更新、無敵のチャンピオンになってしまいました。

最後の方の着替えのときに、梅ちゃんが今までのお客さんの話をしてくれました。
中でも印象的だったのは、去年
「私、病院から抜け出してきたんです」
といって、スカーフにくるんだ点滴を見せてくれた女性の話。
その話をしたら客席から
「梅ちゃん、今年も来ました」
との大きな声。
梅様「あの時の方ですか、元気になりましたか?」
ここで沈黙があり…。
お客様「頑張って抗がん治療続けてます」
とのこと。
客席は大きな拍手に包まれました。
来年もまた、どうか、お会いできますように。

ステージの上の出演者にも、スタッフさんにも、客席の一人一人にも人生があって、同じ時を共有する、ということの尊さを、改めて感じてしまいました。

ツアー中の梅さん、ピアノの杉さん、スタッフの皆さんがつつがなく過ごせますよう、シャンソンの女神様にお祈りしております。

梅ちゃんのライブは、実はうっかり、感動してしまうんですよ。
来年は、たくさんのお友達を連れて、梅垣さんの喜ぶ顔が見たいなあ…。
umechan04.jpg

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