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青森市で活動する劇団エゴイストの代表高橋康子と、時々その仲間たちが綴るよもやま話。


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ボランティアはじめ。

昨日は図書館の朗読ボランティアの日でした。
7階の奥の片隅に、間口一間位の小さな部屋があり、そこが朗読スタッフの部屋です。
壁は視聴覚室みたいにぽつぽつしていて、二人が向かい合って座るテーブルと椅子。テーブルの上には録音用のカセットデッキとマイク。ちょっとしたスタジオ気分です。
私は初日だったので先輩とふたりで組んで、発声練習などをしました。
めちゃめちゃ久しぶりに「あえいうえおあお」とか言いましたよ~。
あとは川柳などお好きな利用者さんがよくいらっしゃる、ということで、東奥日報の歌壇コーナーをテキストに歌を読んでみたり。読めない漢字や普段使わない単語続出でなかなか難易度高め…。
あとは先日利用者さんがいらして41ページまで他のボランティアさんが読んだという永六輔さんの「終」という本を朗読してみたり。
「歎異抄ーたんにしょう」「戯作者ーげさくしゃ」など、頭の片隅にはあっても普段自分の話し言葉には出てこないフレーズが唐突に出てくるので、脳味噌も鍛えられたような感じです。
朗読してみて感じたこと…舞台と違い、防音のきいた部屋でピンポイントに目の前の人に向けて声を発するのは、かなり難しい。緊張すると相手に伝わってしまうし、声が震えたりしやすい。あと喉に負担もかかりやすい。「つっかえずに読む」事にばかり気を取られてしまって、うわっつらだけの朗読…あれ?何を読んだか全然覚えてないぞ…ということのないように注意。
いいと思ったこと…脳味噌を使うし、喋るには酸素が必要なので段々と身体の循環が良くなる感じ。あと口をいっぱい動かすので、顔の筋肉が鍛えられてフェイスリフト(たるみ防止)効果もあるかも?
利用者増加、PRはまだまだこれから、といった感じのボランティア事業ではありますが、自分自身のトレーニングとして、楽しくやっていきたいと思います。
先輩いわく「今まで朗読した中で一番読みやすかったのは黒木瞳さんのエッセイ。大変だったのは救命救急病棟の話」とのことだったので、さっそく黒木さんのエッセイを借りて練習しています。
色々なものを声に出して読むという作業を通して、演技者として、劇作家として、色々と引出しが増えるといいな、と思います。
もしこのボランティアを長期的に続けていこう、となったら、将来的には対面朗読(障害)だけでなく、紙芝居(児童)の方にも参加してみたいなという気持ちもあります。
障害のある方/高齢者の方/ちいさな子/その保護者の仲立ちとして、朗読や紙芝居や、演劇的な「なにか」をとらえる、という社会的な目線も少しは感じていようかな、と思う今日この頃です。

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