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Author:エゴイスト
青森市で活動する劇団エゴイストの代表高橋康子と、時々その仲間たちが綴るよもやま話。


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装置作りは空間づくり。

芝居の裏話は見えるところから、ということで今日は装置の話をします。
この写真は、前回公演の会場だったパリスビルの7階です。
06041901.jpg

要するに、ビルの空きテナント。まっさらな事務所用の部屋です。
これが、
06041902.jpg

こうなるわけです。
今回の舞台は
・幕
・パネル
・パンチカーペット
・ベンチ
で成り立っています。

幕の役割→最大の役目は遮光。外から入る光をさえぎる。また、壁面はガラス窓なので、幕をはらないと照明が壁面に反射してしまう。舞台面を黒くすることで劇場らしい雰囲気を演出する、照明のコードが壁際にたくさんあるのを目隠しする…など。
所々穴が開いていて光を通してしまっていたので、部分的にエゴイストの備品の黒シーチングと二重構造にしています。今回の幕はあかり屋さんから貸していただいた別珍の上等なもの。寸法もあつらえたようにぴったりでした。

パネル→会場にはいわゆる「舞台袖」がないので、苦肉の策として用意したもの。「約束の日」でどうしても二人の役者の着替えが必要だったため。知り合いの劇団さんからお借りしたものに、アイロンがけした黒布を貼りました(夜中の2時までかかりました)。パネルはエレベーターにぎりぎり入らない大きさだったため、搬入と搬出は階段でえっちらおっちら担いで運びました。

パンチカーペット→「舞台はここからここまでですよ」と視覚的に分りやすくする。床に傷ヤヨゴレがつくのを防ぐ、照明を吸収するのでハレーションをおこさない。滑らないので役者の転倒防止…など。ネットで検索して25メートルロールを楽天に出ていたカーペット屋さんから買いました。

ベンチ→スタッフNの渾身の手作り。総ヒバ製です!今回は全般的に和風テイストという事で、縁側にあるやつみたいな感じで…とオーダー。いくらかかったかは内緒☆


…というものから成り立っています。
普段からあの場所にはああいう幕やパネルがあるのではなく、全部自分たちで用意して、借りるものは借り、買うものは買い、作るものは作って自分たちで手作業で仕込んでああいう空間を「作り出す」わけです。06041903.jpg

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