プロフィール

エゴイスト

Author:エゴイスト
青森市で活動する劇団エゴイストの代表高橋康子と、時々その仲間たちが綴るよもやま話。


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


ブロとも申請フォーム


ブログ内検索

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

どくんご青森公演終了しました

「ただちに犬 デラックス」青森公演、無事終了いたしました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
関係者の皆様、お疲れ様でした。

09070501.jpg


関係者の間から
「エゴイスト通信ってか、どくんご通信だよね」
と失笑が起きている感じのこのブログ。
多分、今朝起きたらブログをチェックしに来る人たちが、世の中に2、3人はいるであろう、ということで、書いてから寝ることにします。

えー、私の感想。一言で言うと
「繰り返し繰り返し続く、終わりのない心地のよい夢」
というかんじでした。

以前読んだ本に、あるバレリーナの方の言葉だったか、
「一回の本番にすべてをかけてしまうのはアマチュア。」
という言葉があったのですが、どくんごのお芝居を見ていて、そんな言葉を思い出し、
プロフェッショナルのお芝居というのは、たとえばどくんごのこういうことなのではないか、と非常に思いました。
うまく書けないのですが、一回一回に心をこめて、しかし倒れるまではやらない。
明日もあさってもその先も、旅は続いていくのだから。
いつ終るとも知れない旅をはじめた彼らの、
その旅の船出にふさわしい、とても心地のよい時間でした。
全員のシーン、二人のシーン、ソロ。かと思ったらまた変わってて、びっくりするようなことも起こって。とてもよい構成だと思います。
5人。というキャスト数も相まってか、とても「観客に晒されている」感じがしました。スタッフまでも晒されてました。
人前に立って何かを演じてみせるってことは、大変なことなんだよなあ、と改めて感じました。役者さんって、すごいなあ~(←ひとごと)

せーの、たっ

って5人が低い姿勢になった瞬間に、それだけでもう世界が変わる。
これはすごいことです。
ダンスをやっている人、ダンスをみるのが好きな人にも是非どくんご、見ていただきたいです。喋るコンテンポラリーダンス公演といっていいと思います。
私が注目したのは特に足首から先の、足裏、足の指の制御のしかた。
今回の青森は、多分、どくんごを古くから知っている人と、まったくはじめて見る人がいい感じにごちゃごちゃになったのではないかな。
まだまだ、もっともっと、たくさんの方に見ていただきたいです。
2500円あれば、居酒屋でお酒も飲めます。
ごはんも食べられるし、映画も見られます。
CDも買えるかもしれません。
でもどくんごの芝居だけは、夜のテントに来ないと見られません。
果たして今目の前で立ち上っている煙は、砂埃なのかスモークマシーンなのか、はたまた役者の体から立ち上る湯気なのか。
火炎の熱風を頬にかすかに感じることが出来るのは、ライブだからこそです。
明日目がさめたら自分は本当にチョコレートになってしまうのか。
眠る前に梅干を食べた方がいいのかどうか。
あの紙デッポウは果たして黒なのかガンメタなのか。
そんなことを思い悩めるのは、客席で立ち会ったればこそです。

旅はまだまだ続きます。
是非皆様、お住まいのお近くにテントがやってくる折には、是非たくさんのお運びをお願いいたします。
また、遠方のお友達にも「こんなのがあるんだけど、面白かったよ」と一声お声がけくださいませ。
どくんごという船を動かしてくださるのは全国のお客様です。
来年も、そのまた先も旅が続けられますように。
今年の旅はインターネットの効果もあってか全国各地の人々がお客さん同士で交流しあう、という今までに見られなかった現象が起きています。
「あそこの町にこんな広場があるんだけどどくんごでできないかな?」
「というか、私、呼びたいんですけど、どくんごってどうすれば来てくれるんですか?」
などなど、耳より情報ございましたら、どくんごさんhttp://homepage3.nifty.com/dokungo/index1.htmにお寄せくださいませ。
たくさんの人たちの力がいいかんじに広まって、旅がますます素敵な広がりを見せてくれることを期待しています。

青森公演を見逃した方!
青森見たけどもう一度みたい貴方!
8月11日火曜日、黒石市の旧・大川原小学校(お山のおもしぇ学校)でまたどくんごの芝居が見られます!
是非、お越しくださいませ。

さて。
夜が明ける前に寝るぜ。
スポンサーサイト
 | ホーム |  page top


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。