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Author:エゴイスト
青森市で活動する劇団エゴイストの代表高橋康子と、時々その仲間たちが綴るよもやま話。


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ワークショップ初日。

秋の合子沢は寒い…。
自然に囲まれた環境はだいすきなのですが、思っていたよりも寒かった…
長袖だからいいやーと羽織り物も持ってこず、しかも風邪をこじらせない代わりによくなりもせずで、体はグズグズのがちがち。
最初は何年か前にどこかの街で上演された「ロンリーウーマン」の別バージョンのビデオを抜粋して鑑賞しながら、作品の説明、ルールの確認など。
7人いたので2班+ヒト時計をくじ引きで決めて、踊ってみる。
とにかく体が冷え切った&BBBの稽古で股関節いためた(完治する見込みなし)時の記憶が生々しいので、つい前の人が踊っているときにアップとコンセントレーションをしてしまい、駄目出しタイムで
「もっと踊っている人を尊重しましょう。アップするにしてもどこでやるのかを考えるなり」
と注意をうける。
すみません。
自分の事で一杯いっぱいでした。
この日は真理子さんの隣で踊る。
まず今回のワークショップで、自分の課題としては、
「自分の持ち時間中に、見ている人が心地悪いと感じる波動を出さない」
という事が一番初めにありました。
「ぎざぎざとささくれだったかきむしられるような数十分」ではなく、
「のんびりとおおらかで、まろやかな数十分」の方が、
見てくださっている方も心地良いのではないかなあと思いつつ、
まあ、今回のワークショップのしょっぱななので、体的にはチューニングして今回のチームの波動を感じる、という感じの時間でした。
駄目出しタイムではなんか
「踊っている。なんか…ダンスみたいじゃありませんでしたか?」
というお言葉を先生からいただき。
あれ、ダンスじゃなかったんだ。と思う。

「この作品は何かテーマなどはあるんですか」
という参加者(バレエの人でとても綺麗でした)の問いに、
「ありません。ルールだけです」
というようなお答えだったのですが、
初日のワークショップが終ってから、自分なりに思ったこととしては、
「その場から動かずに踊ること」
という事ではなくて、

「これすらも/このことすらも/ダンスと呼んでしまってもいいものなのかどうか/敢えて私は問いたい」

ということなのかなあと。
「その場」に留まりつづけて、いつもと変わらないいつも通りのやり方を続けているのではなく(いや、それはそれで、大事なことなんですよ。訓練しつづけないと、「いつも通り」というのをキープする、ということは出来ませんから)、
失敗しても、不発でもいいから、新しい扉を開けてみる。
バスで例えると、
自分は戸山中学校に行きたい。だから戸山団地線に乗れば明の星高校経由だろうが、中筒井経由だろうが、なんとなれば桑原に乗って7分歩いたって到着することはわかっているもん♪
ということで安住するのではなく、
大別内ってどこにあるのかもさっぱりわかんないけど、つい乗っちゃった☆
っていうスリルとか、そこから見える知らない景色とか、そういうものを見たり感じたりするようにしなさい。
それこそが「問い」である。
というようなことなのかなあ、と思いました。
んで、財布に300円しか入ってなければ、うっかりすると帰ってこられなくなって大変な思いをするから、
財布の中に5000円入れて置いて、なんとなればタクシーで帰ってこられるようにするとか、
フリールート券を持ってバスがある時刻内に旅を終らせるようにするとか、
そういう「路線の乗り換え」ができる余地を残しておく。
それが、この「ロンリーウーマン」という不可解なアメーバーのような作品を楽しく乗り切るコツかなあ、と自分なりに思いました。

2日目のレポに続く…ようにがんばりたいです。
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