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水曜カレーでショーポエジー晩

そして11/22日もサブライムへ。
この日の水曜カレーでショーはコスモス千葉くん主催のポエジー晩。
千葉くんは6月か7月以来、久しぶりのステージです。
出演は青森市本町に店を構える「古書思い出の歴史」さん。
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「月刊ムー」と寺山修司の「誰か故郷を思わざる」からの一節を朗読してくれました。
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二番手は最近新しいギターを買ったハセガワギターさん。フルアコ、というのだそうです。ハセガワさんは新曲も精力的に作っていてこの日もおそらく最新の曲「無理すんな」を披露してくれました。
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ハセガワさんとは12/16土曜日、サブライムにてスミヨシタケシ企画「ムレズツルマズ、愛ヲ歌ウ27」でご一緒させていただきます。
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そして最後はコスモス千葉。
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歌を4曲、そして詩を一篇。
サポートメンバーなしでひとりステージでひき語りをする千葉くんは珍しいのではないかと思います。
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よくいろんな人が簡単に「変態」なんて言ってふざけていますが、千葉くんはほんとうに本物の変態で、いろいろなことがダメで、でもだからこそやさしくて、誰にも放つことの出来ない奇妙な光を舞台で見せてくれます。その姿はまさに「カリスマ」で、誰にも真似は出来ません。知性だけでも駄目。才能だけでも続かない。「もう、舞台に立つくらいしか、自分に許された居場所はない」という圧倒的な孤独と終わりのない絶望のようなものをこの日の舞台から感じ、それはとてももろく危うく、けれどとても美しい輝きでした。
宇宙から降り注ぐ電波を肉体で感じ取れる人がごくわずかなように、そういった魅力を感じ取れる人もわずかかもしれません。
でもここに確かに「天才」は存在していて、「駄目な自分」をさらし続けてくれている。
その姿にとても感じ入った、濃密で贅沢な夜でした。
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11.20第一回仲島超会議インサブライム

先日は、青森県弘前市を拠点に活動するミュージシャン、仲島圭祐さんの発案で、サブライムにて有志による座談会。
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議題は
「音楽シーンを知らない人にどう届けたらいいのか?」
「どうすればライブに来てもらえるのか?」

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「カリスマ的存在が不足している」
「駅前からシャトルバスを出してはどうか」
など、私の中からはまったく出てこない意見・アイデアから話し合いは進みだし。
・ライブハウスの居心地をどう良くしていくか→あまりに出演組数が多すぎると観る方は大変。2組や3組のライブがもっとあってもいい
・ライブの付加価値→美味しいフードが食べられる。そのライブ限定の飲み物やデザートなどが楽しめる。
などの意見。
そしてこの日の模様はツイキャスでも配信され、青森、弘前のみならず、新潟、岩手などいろいろな地域の方にご覧いただきご意見も頂戴しました。
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この話し合いの発端は仲島さんのツイッター。
「明日集まれる人がいたらこの問題についてサブライムで話したい」との呼びかけに、たくさんのリツイート、いいねが集まり、とても興味があるけれど青森は遠い。機会があれば自分も話したいなどの声が青森県内外から寄せられていました。
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一番大切なことは
「直接会って、話す」
「意見を共有する。全部賛同でなくてもいいから、いろんな意見を出す。聞く」
そしてこういった場をいろんな場所で、いろんな人と繰り返し積み重ねていくことによって「新しい誰か」に熱意が伝わり、「よし、応援してみようかな」と思っていただけるかもしれない。
私は残念ながら機械が全くないのでツイキャスを自分で配信できる状況にはないのですが、仲島さん以外にもいろいろな方が配信主となって、こういった意見交換を発信してもらえたら、いろんな人が考えるきっかけ、刺激となってとてもいいのではないかなあ、と思いました。
仲島さん、皆さん、おつかれさまでした。
長時間の配信におつきあいくださった皆様、ありがとうございました。
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気分転換に

ブログのデザインを変えてみました。
ブログのデザインは変えられるんだ、ということも忘れていたくらい久しぶりの変更。
テンプレートが変わると文体もまた変わっていくので、楽しく続けられたらいいです。
試しに写真を載せてみます。大きく表示してみるとどうなるのかな。

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ストロベリームーン

私は現在42歳、来月43歳になるのですが、今年新たに始めたことがあります。
それは自分で作詞作曲した曲をライブハウスで歌うこと。
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青森市のライブハウス・サブライムでは毎週「水曜カレーでショー」といういわゆるオープンマイクナイト的なライブが開催されていて、今年2/8日のカレーでショーが終わった後、対バン相手のハセガワギターさんと
康子「なんかコラボしてくれませんか」
ギター「いいよ」
というやり取りがあり、ハセガワさんはその人のオリジナルの表現にこだわりを持つ演者さんなので、詩を何篇か試しに書いてハセガワさんにメールした分と、あと自分で作曲もしてみました。

↓今年5月のハセガワギター企画「中学まではまともだったのに2」より。
「ピンクフェザー」という名前をつけてハセガワさんと二人で出させてもらいました。2曲私の作詞作曲、2曲私作詞、ハセガワさん作曲、1曲はハセガワさんの「引退撤回」を唄いました。
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ハセガワさんとのコラボのために最初に作った歌は、ある日の青い森公園の景色を歌ったもので、「ストロベリームーン」と名づけました。
お昼寝をしていたら夢の中で曲が流れていて、歌詞もなんとなくついていて、Aメロとサビは夢の中で拾ってきて、Bメロをあとから起きてつけました。
ストロベリームーンとかブルームーンとか、「今日の月は特別」「恋が叶う」とか言って、月はいつもかわらずそこにあるのに、日によってあがめたり忘れ去ったりする風潮がなんとなく嫌で、たとえば十五夜から一日外れた日とか、そんな晩にひっそり月を見るのがすきなのですが、たしか去年の6月、「今夜はストロベリームーン」という夜に試しに青い森公園に向かったらそれはそれは美しい景色が広がっていて。
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公園のローズガーデンに咲いた薔薇という薔薇が、すべてかぐわしい香りを放って、夜露に濡れて。
まるで月と薔薇が引き合うように、逢いたくてもふれあうことのできない恋人たちのように、とても妖艶な姿で咲き誇り、その上には煌々と輝くストロベリームーン。
ああ、特別な月夜と人々がいうのには、ちゃんと理由があるんだなあ、と思いました。
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Aメロとサビは夢の中で拾ってくることができましたが、それをつなぐBメロを自分で作らなければなりません。
私は楽器が一切できないので、キーもコードも何もわからずただ鼻歌で作る、という方法をするしか作曲ができません。
なので曲が先ではなく、詩を先に作って、それにことばのイントネーションに合うような節回しをつける、という感覚で作曲しています。
私は長く役者をしてきたので、フィクションなら歌えるかなあ、と、ジュリエットのバルコニーでのモノローグ風に
「満ちてはかける不実なものに明日を誓わないで
せめて今夜私のために名前を棄てて」
と歌詞をつけ、節回し的なメロディーをつけました。
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その曲を作った一ヵ月後、青森を拠点に活動するコスモスというバンドのトリビュートライブがあり、そこではじめて披露させていただきました。

私は本当に、どうしようもない、極度のあがり症で、この日も緊張で声が震えているわ音程は不安定だわ、なかなか自分で見直すのは勇気が要りますが、本番はとにかく瞬く間に過ぎて、楽しかったです。

その後この「ストロベリームーン」は、私がライブで誰かに演奏してもらう際には必ずと言っていいほど歌うようになり。
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ハセガワギターさんの企画
「中学まではまともだったのに 2」やスミヨシタケシさんの企画
「ムレズツルマズ、愛ヲ歌ウ」
などで歌わせていただいております。
歌う、というか、最後は大体
「僕たち演奏してるから、高橋さん踊ってて!」となります。
ロミオとジュリエットの話なので舞台はイタリアのヴェローナなのですが、皆さん情熱的な伴奏をつけてくださり、とてもスパニッシュな、時には流れ流れてアンデスの香りのコーラスをつけてもらったり、人とかかわっていろんな風に変化、作用する面白い曲です。





次のステージです

12月もライブ出演があります。歌を歌います。何を唄うのかはまだこれから。

スミヨシタケシ企画
「ムレズ、ツルマズ、愛ヲ歌ウ 27」
12月16日土曜日

開場19時
開演19時30分
終演21時30分

青森市・観光通り「サブライム」にて
(みちのく銀行本店のななめ向かいあたり。緑色の看板が出ています)
017-773-0377

出演
・ハセガワギター
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・高橋康子(劇団エゴイスト)
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・スミヨシタケシwithハニーイシバ
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前売・ご予約1200円
当日1500円

(共に1drink別)

去年の初夏から遅ればせながらサブライムに通い始め、ライブ出演するようになり、楽器を弾いてもらって歌を歌い、今年に入ってからは自分で作詞をしたり作曲をしたり、色々と活動の広がった一年でした。
来年のライブ活動はまだ何も決まっていませんが、機会があればまた来年も歌わせていただければ嬉しいです。

ご予約は劇団エゴイスト(koume_egoisteアットマークyahoo.co.jp)までメールにてご連絡いただくか、サブライムにお電話、ダイレクトメール、各出演者への連絡などでお願いします。

ハセガワギターさんのツイッターアカウント→https://twitter.com/hasegawaguitar
ハニー石場さんのツイッターアカウント→https://twitter.com/honeyishiba
※スミヨシさんはSNSをやっていません

スミヨシタケシwithハニー石場はその前にもう一本ライブがあります。

12・02(土)

「ムレズツルマズ、愛ヲ唄ウvol.26」

@ロックバーあとらん
※善知鳥神社近く。市民美術館の裏隣の建物の階段を上がった二階です。

出演
スミヨシタケシwithハニーイシバ

開場20時
開演21時

お店でなにかワンドリンク以上の注文をしていただき、ライブを気に入ったら終演後演者に投げ銭をしていただく、というシステムです。
生音生声でアットホームな感じすが、その分演者もリラックスして臨場感のある演奏になると思いますのでぜひお気軽に足をお運びください。こちらはご予約不要です。
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