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青森市で活動する劇団エゴイストの代表高橋康子と、時々その仲間たちが綴るよもやま話。


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てのひらの星を終えて 張間陽子

公演を終えての張間さんの感想です。
「てのひらの星」ゲネプロと本番、たくさんの写真の載ったハリーブログは→こちらからどうぞ。

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『てのひらの星』を終えて

劇団とは。演劇とは。役者はなぜ、何のために演じるのか。
セリフを言いながら、自分自身も一緒に考えさせられ、役と共に成長していったと思います。

キャリアが浅いのに主役に抜擢される翔子。戸惑いと覚悟。周りからの批判と嫉妬。
しかしそんな時、劇中の劇団代表まどかの、このセリフ。
「真ん中に立つものにはそれなりの苦しみがある。立てる人はどんどんそこに立って、勉強すればいい。翔子さん、あなたは堂々と!今の役のままで!」
役の翔子と、張間陽子を一緒に愛情たっぷり叱ってもらった気がします。
高橋康子さんには、このお芝居を通じてたくさんのヒントやエールをもらいました。

「拾い上げてもらいたいなら、まずは自分が、誰かを支えてください。」
最も印象に残った、まどかのセリフです。素敵!

劇中劇での乙姫は、気品のある声や視線、優雅な立ち振る舞いを出すのが難しかったです。
ひとつの劇でいろんな表情を出す芝居は、とても良い経験になりました。
自分のことを「わらわ」って言う機会も、そうそうないし!

乙姫が本性出すシーン、最前列で観てた男の子が「コワイよ~気持ち悪いよ~」って言ってて。
そうだよね~ゴメンよ~って思いながらも、その声聞いたらコワイ演技がさらにヒートアップしちゃった!

今回は好きなセリフがいっぱいあったな。
「のぉ…太郎、なぜに人間はこうも儚い。」が実は一番好き。
クライマックスの「太郎!戻ってらっしゃい!」は、合浦の海に向かって叫んで気持ちよかった~!

たくさんの方に観てほしい芝居だったので、多くの皆さんが足を運んでくださったことに本当に感謝しています!
夢をつかむ人になって、そして誰かの夢になる人を目指して、これからも精進します!
ありがとうございました!

張間陽子
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