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青森市で活動する劇団エゴイストの代表高橋康子と、時々その仲間たちが綴るよもやま話。


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劇団どくんご「愛より速く」青森公演および前夜祭イベントのお知らせ

劇団どくんご「愛より速く」青森公演および前夜祭イベントのお知らせ

青森の短い夏が終わろうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、劇団エゴイストの高橋康子が、独自の活動を展開しつづけるバンド・コスモスの千葉タカヤ氏とともに受入を担当している旅するテント劇団・劇団どくんご(拠点・鹿児島県出水市)の青森公演が、このほど2年ぶりに行われます。

これまで公演をつづけてきた合浦公園を飛び出し、新たな出会いとドラマを求めて、青森駅前公園に初登場いたします。
まちなかの景色が、駅前のバスターミナルが、天幕の向こうに見えるであろうベイブリッジが、テント劇場の異空間と交じり合い、まだ誰も観たことのない一期一会の景色となって、どこまでもパワフルでエネルギッシュ、めまぐるしく展開する躍動的な芝居に花を添え、夏の終わりの一抹の寂しさ切なさとあいまって、一夜限りの公演を彩ります。

北東北では当地のみでの公演となる劇団どくんご青森公演に、是非ご来場ください。

客席は天幕の屋根がございますので、雨が降っても濡れません。安心しておこしくださいませ。(青森ではまだ経験がありませんが、公演の最中に雨が降ると、照明の反射が大変幻想的で、それはそれで大変素敵な公演になるということです)

劇団どくんご「愛より速く」青森公演
2016年8月20日(土)
青森駅前公園特設「犬小屋」テント劇場
夜7時開演(開場は開演の30分前)上演時間は二時間程度の予定です
ゲスト参加・楽団エゴイスト
※高橋康子が生演奏で歌います!

前売り・ご予約一般2500円
中高生1300円
小学生500円

チケット取り扱い(一般券のみ販売。学生券はご予約か当日お求め下さい)

サンロード青森
成田本店しんまち店
青森市文化会館
青森市民ホール
青森演劇鑑賞協会
ラブリーミュージックスタジオ

お忙しい中プレイガイドへお出かけになるのが不便なお客様には、ネット予約が便利です。
「劇団どくんご」とインターネット検索の上、「公演スケジュール」をクリックして青森のコーナーよりお入りください。
劇団エゴイスト・高橋へメールを下さっても構いません。koume_egoisteあっとマークyahoo.co.jp

また、前日の19日(金)18時30分より、同会場にて千葉タカヤ氏主催による前夜祭イベント「KASUMUSEKAI2016 霞む世界2016~イキイキ音楽発表会」が行われます。
主に青森・弘前方面を中心に活動中のミュージシャンやアイドルが集合し、多彩な顔ぶれでテント劇場を盛り上げます。
こちらはご予約1,000円(当日1,500円)です。
ご予約は劇団エゴイスト 高橋 koume_egoiste@yahoo.co.jpにて承っております。
「愛より速く」ともども、こちらも是非ご来場くださいませ。

夏の夜のひととき、まぼろしのように立ち現れるテント劇場にてご来場をお待ち申し上げております。
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劇団どくんご「愛より速く」青森公演および前夜祭イベントのお知らせ

劇団どくんご「愛より速く」青森公演および前夜祭イベントのお知らせ

青森の短い夏が終わろうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、劇団エゴイストの高橋康子が、独自の活動を展開しつづけるバンド・コスモスの千葉タカヤ氏とともに受入を担当している旅するテント劇団・劇団どくんご(拠点・鹿児島県出水市)の青森公演が、このほど2年ぶりに行われます。

これまで公演をつづけてきた合浦公園を飛び出し、新たな出会いとドラマを求めて、青森駅前公園に初登場いたします。
まちなかの景色が、駅前のバスターミナルが、天幕の向こうに見えるであろうベイブリッジが、テント劇場の異空間と交じり合い、まだ誰も観たことのない一期一会の景色となって、どこまでもパワフルでエネルギッシュ、めまぐるしく展開する躍動的な芝居に花を添え、夏の終わりの一抹の寂しさ切なさとあいまって、一夜限りの公演を彩ります。

北東北では当地のみでの公演となる劇団どくんご青森公演に、是非ご来場ください。

客席は天幕の屋根がございますので、雨が降っても濡れません。安心しておこしくださいませ。(青森ではまだ経験がありませんが、公演の最中に雨が降ると、照明の反射が大変幻想的で、それはそれで大変素敵な公演になるということです)

チケット取り扱い

サンロード青森
成田本店しんまち店
青森市文化会館
青森市民ホール
青森演劇鑑賞協会
ラブリーミュージックスタジオ

お忙しい中プレイガイドへお出かけになるのが不便なお客様には、ネット予約が便利です。
「劇団どくんご」とインターネット検索の上、「公演スケジュール」をクリックして青森のコーナーよりお入りください。
劇団エゴイスト・高橋へメールを下さっても構いません。koume_egoisteあっとマークyahoo.co.jp

また、前日の19日(金)18時30分より、千葉タカヤ氏主催による前夜祭イベント「KASUMUSEKAI2016 霞む世界2016~イキイキ音楽発表会」が行われます。
主に青森・弘前方面を中心に活動中のミュージシャンやアイドルが集合し、多彩な顔ぶれでテント劇場を盛り上げます。
こちらはご予約1,000円(当日1,500円)です。
ご予約は劇団エゴイスト 高橋 koume_egoiste@yahoo.co.jpにて承っております。
「愛より速く」ともども、こちらも是非ご来場くださいませ。

夏の夜のひととき、まぼろしのように立ち現れるテント劇場にてご来場をお待ち申し上げております。

「君の名は」青森公演終了しました。

劇団どくんご「君の名は」青森公演無事終了しました。
たくさんの方にご来場いただき、和やかな雰囲気の公演でした。
ありがとうございました。

立てこみ日、劇場ばらし日ともに、どしゃ降りの合間を縫っての作業となったようですが、本番はお天気もなんとか持ちこたえる方向に成功し、ほっとしております。

最近はありがたくもどくんごや楽市楽座などにゲスト出演させていただく機会が増えてきた康子ですが、ゲストの立場って、なんだか、生贄のようだなあ、なんて思ったりもします。
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とある地方都市の片隅で生活しながら表現活動をほそぼそと展開しているゲスト出演者にとって、全国ツアーを何年も続けている劇団の一部として出演させていただくということは、大きな飛躍のチャンスでもあり、恐ろしい公開処刑の場でもあります。

今回の私の出番に関しては、7月の仙台公演を観たとき、私自身が大切な人たちを亡くしたばかりということもあって、悲しみや切なさ、死の香りといったものが印象に残ったので、自分の出番は余興っぽいもの、明るさや楽しさといったものにフォーカスしたものを作ってみようと思いました。

あとは一月の「百年は、まだ来ない。」から意識している
「取り立てて何をするでもなく舞台にただ、居る」
という課題のとりあえずのまとめ、的な意味合いもあって、
月蝕から今年7月の仙台での和風レトロ客演までのあれやこれやを端々に織り込みながらのショータイムとなりました。
振り付けはあまりきちきちに決めずに、全体の構成をざらっとまとめて、その時々の床の感じや雰囲気でわりとおおらかに踊っています。

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いつかどくんごの舞台に立つ、というのは私がはじめて彼らに会った16歳の夏からの夢で、そして一度は諦めて箱にしまっておいたものでもあったので、うれしいような怖いような、実感がわかないような、そんな気分もありましたが、とりあえずは自分もどくんごの一部となるわけですから、別に感慨に浸ることもなく、ほどほどに淡々としつつも、楽しんで演じることが出来ました。

リハーサルで劇団のメンバーがもりあがってくれてたのしかったです。

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どくんごのゲストコーナーって、
「このゲスト出演者は、どくんごの舞台をこういう風に捉えています」
っていうのが現れる時間でもあるのかなあ、って思いました。
どくんごへの思いを作品に盛り込むのはいいけど、決してどくんご風の演技の表層を真似してはならないとか、
自分も出演者なのだから、「どくんごさん出演させていただいてありがとうございます」みたいな顔で出て行ってはならないとか、作品を作るに当たって自分なりに思ったところはあります。

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公演が終わった直後の今思うのは
「大好きな舞台に最愛の人たちと一緒に立てて、お客様もたくさん来てくださってうれしい。しんどいときもあったけど、舞台を降りないでよかった!」
ということなのですが、この公演後の熱っていうのは、しばらく経てばさめてしまいますから、季節が変わって吹雪の中雪かきをする季節になっても、あるかどうかわからない次の出番に向かって、ちゃんと何かを吸収して、ちゃんと何かを稽古しつづけること。
それができるか出来ないかが、やはり大きな分かれ道なのではないかなあ、という気がしています。

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近年はSNSの発達などで、全国のどくんごサポーター、各地の受け入れ同士の交流も活発にできるようになってきました。
個人的な今年の収穫は
「別の街に行けば、別の人がいて、その街でどうにかがんばっている人たちが居る」ということを、実際に目の当たりにできることです。
僕はひとりで居るのが好きだけど、ひとりだけどひとりじゃない的な感じです。

今後の康子の予定ですが、実は来月一本予定が入っております。
終わったことの感慨に浸る暇があったら次に何をするか考えて漲りたい性分なので、ありがたいことです。
そちらの予定はまた後日改めて。

たくさんのご来場、ありがとうございました。
通行人の皆様も、情熱的なご声援、まことにありがとうございました(笑)。

ではまたそのうち。

仙台に行ってきました

劇団どくんご仙台公演を観に、錦町公園に行ってきました。
ついでに?お話をいただいたので、女の子劇団「和風レトロ」ちゃんのサポートダンサーとして前夜祭イベントに出演、仙台につくなり「2時から合奏の練習だよータンバリンあるよー。」の一言でどくんご本編の最初と最後の合奏にも参加してしまいました。
ずっと夢だったどくんごの人たちと同じ舞台に立つ、というのがなんともふんにゃりした感じで叶ってしまった。
二日くらいのんびりしたら自分のパートの稽古に入ります。
この舞台を逃すと私の出演舞台は現在のところまったくの白紙で、次皆様にお目にかかるのはいつになるやら、さっぱりわかりません。

今年のどくんごは各地でますます評判をとっておりまして、最初と最後の歌とバンド演奏もかなりいい感じです。
ストーリーを追うというのではなく(自分なりの解釈で読み解いてしまうつわものも全国には居るらしいのですが)音楽、美術、演出、衣装、そして役者の肉体と声と存在の織り成す、万華鏡のような世界にしばし身をゆだねて、不思議な夢のような時間を過ごしていただければと思います。

2,500円と言えばちょっとお酒飲んで何かつまんだ、くらいの値段でしょうか。
たったそれだけでここまでトリップできる体験はよそではなかなか出来ませんよ~
そしてお酒は、公演が終わったあとの打ち上げで呑めます☆(持ち込み歓迎!)

本当に素晴らしい舞台。たった一日なので、是非お気軽にお越しください!

劇団どくんご「君の名は」青森公演
8月18日(日)夜7時より
青森市合浦公園にて
大人前売・予約2,500円(当日2800円)
大学高校中学1500円
小学生500円

前売り券はサンロード青森一階総合サービスカウンター、成田本店しんまち店地下プレイガイド、青森演劇鑑賞協会、ラブリーミュージックスタジオにて発売中です。

こちらのページでご予約を承っております。

http://www.dokungo.com/php/detail.php?n=2013&id=20130818&isend=0&&

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劇団どくんご今年のツアー終了!

劇団どくんご「Vital Sign ~ただちに犬」2011全国ツアーが、11月22日の鹿児島公演をもって無事終了いたしました!
今年の舞台の私の感想をまだ書いていなかったので、終わってしまった今ではございますが、先ほど書き上げましたので、アップしたいと思います。
どくんごの皆さん、各地の関係者の皆さん、お疲れ様でした。
支えてくださった全国の皆様、今後とも劇団どくんごをよろしくお願いいたします!
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Vital Sign ~ただちに犬 感想 高橋康子

 自分が作・演出を担当しない芝居の受け入れや制作をする上での大きな不安は
「出来のわからない芝居のチケットを売らなければならない」こと。それも大量に。
 観たことのないもの、本番にならないと観られないもの、もしかしたら自分は本番さえ観ることが出来ず、どんな芝居なのか見届けられない可能性すらある。それを
「絶対面白いから!是非観て!」
と、たくさんの人に何ヶ月もアプローチしつづけて受け入れ担当者の日々は続いていく。
 芝居を作るものとそれを受け入れるものとの愛と信頼がなければ、何年も続けられる作業ではない。
 劇団どくんごは、全国各地のたくさんの受け入れボランティアたちに支えられ、テント劇場での旅まわり芝居を続けている。
 そんな中、6月の東京公演で「80年代的」と評されたどくんご。
 果たして今年の芝居は?と客席ですこしばかり緊張しつつ8月の青森公演を迎えた。

 はじめは「ささやく探偵」。つぶやく探偵とも言う。今流行ってるから。
 さん、はい。
 の掛け声でまたしても舞台は一瞬で異空間に。
 レースのカーテンの向こう。照明に照らし出された役者達のシルエット。表情はほとんど見えない。ささやく台詞も、ほぼわからない。あるのは役者の肉体、気配、空気。
 私はそこに、「現代」「いま」を感じた。
 今、この劇場で同じ空気を共有しなければ、決してこの面白さはわからない。
 演劇をはじめ、ダンス、音楽…およそ舞台表現というものはそういうものだが、どくんごの場合はその部分が傑出している。
 「空と言ったら青」「青といったらクレヨン」「クレヨンといったら画用紙…」
というように、「○○と言ったら××」と各自がリレーしていくシーンが続く。
 おそらくはアドリブで、各公演ごとに毎日違ったキーワードが出てくるのだろう。
 今回のバイタルサインは、全体を通してこのように、
「当日になってみなければ何が出てくるかわからない」
というようなシーンが多かったように見受けられる。
 そのせいか、
「舞台上の役者がいい意味で並列になっていて、突出したスター役者というべき存在がいない替わりに、まったく輝いていないという役者もいない。みんながそれぞれ脇であり、主役であり、みんなで舞台を支えている」
という印象を強く受けた。また、
「本番が、最大の稽古になっている」
ということも感じた。もちろん彼らは稽古も一生懸命するだろうが、観客の目にさらされ、反応が良かったり薄かったり、動員が多かったり少なかったり、日々さまざまに変化する環境の中で「いい演技」をし続けるためには、常に自分自身が新鮮さを保ち、変化に対応し、なおかつ大事な部分は変わらない。そんな姿勢が問われるのではないかと思った。
 
 海で何かが起こったのであろう冒頭の歌、何かが少し壊れたような「ふるさと」のあとの空葉さんのソロシーン、まほさんの「さよならニッポン」の絶叫、そして、何か白くて大きな形のない得体の知れないものが押し寄せてきて、気が付くと観客さえも巻き込まれて逃げることも出来ずに終わるというラストシーンなど、いわゆる「2011年3月以降」に観るととても思うところ大きなシーンが続出したが、悲しげでありながらも、「さあ私たちはあの地震を忘れないようにしようね」「東北はみんなで復興しようよね」などという押し付けがましさなど微塵もなく、舞台を観ていて癒されるような部分があった。

 また、今回は役者それぞれが美しかった。全体に衣装も華やかだったし、メイクもひところに比べるとずいぶん整理されてきたと思う。健太さんの女形が大変色っぽかったのも大きい。いわゆる「オカマの人を馬鹿にしたような」演技ではなく、華やかでありながら透明感のある、作りこまれつつさらりとした表現が非常に舞台に華やぎを与えていたと思う。
 五月さんの人魚姫は、おそらく全国各地から「また見たい」の声がたくさん寄せられての復活ではなかろうかと思うが、思えば、どくんごの舞台でいわゆる「ストーリーのある一人芝居」をやる。というのは非常に新鮮だし、役者本人にとっては逆に斬新な試みなのかもしれない。記録映像を見直してみると、裸舞台にひとりきりの五月さんは舞台の「余白」の使い方が非常にうまい。自分が立っていない空間をどう「使う」か。背景の闇が夜の海に見えた。
 「ただちに犬」シリーズはどうやら今年で終了との事で、また来期からは何が出てくるかわからない、何が飛び出すかわからない状態になるようですが、長野の学校で演じられた「ただちに犬」(いわゆる無印版)からこの「Vital Sign ~ただちに犬」まで、よくぞここまで舞台を練り上げ、こなれたものにし、成熟させてくれたと、彼らに改めて敬意を表したい。

 半年に及んだVital Sign ツアーは11月22日の鹿児島公演をもって無事千秋楽を迎えました。心配された石巻、郡山でも公演が実現し、毎年の不安の種である台風もすんでのところでそれ(焼津公演のあたりはあと一日ずれていたらかなり大変だったと推察すします)、無事にラストまで走りきることが出来、ほっとしています。
 とにかく健康第一で、片付けるもの片付けて、休めるとき休んで、お風呂に入れるときに入って、いい意味で「ただちに犬」のことなど忘れ去ってしまって、各自、次に向かって進んで欲しいと思います。

 まだまだお片づけは続くと思いますが、まずは今年のツアー無事終了、おめでとうございます。ほんとうにお疲れ様でした!

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