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青森市で活動する劇団エゴイストの代表高橋康子と、時々その仲間たちが綴るよもやま話。


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次回ステージのお知らせ

コスモス鳥ビュートライブに高橋康子が出演します。
歌を歌います。
この日のためにバンドを組みました!
コスモスの歌と、先月作ったばかりのオリジナル曲を初披露いたします。
ギター ハセガワギター
ベース Dice-Ke
ドラム スミヨシタケシ
ボーカル 高橋康子

3月18日土曜日 17時30分開演 開場17時
サブライム二階にて
スタンディングになると思いますので、楽な靴でいらしてください。
ご予約 1500円 当日 2000円(ご予約・当日ともプラスドリンク代として500円いただきます)

出演
コスモス
スミヨシタケシ
ハセガワギター
Dice-Ke
高橋康子
渋谷寿喜バンド
木村美映&きゃべ
木村哲
青森最後の詩人ひろやー

ご予約大絶賛受付中です!劇団エゴイストメールアドレス
koume_egoiste アットマーク yahoo.co.jp
までご連絡くださいませ。

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あと、パソコン新しくしたらftp設定の仕方が全然わからなくなっちゃって、劇団サイトしばらく更新できそうにありません。
舞台のお知らせなどはこちらのブログ、康子のツイッター ID gekidanegoiste 等でご確認くださいませ。
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次回出演ライブのお知らせ。

青森市、観光通りの「サブライム」というライブハウスに出演します。

7/27(水)『第41回 水曜カレーでSHOW 康子晩』  
OPEN19:00 SHOW20:00 
2ドリンク1カレー付き(レッドかグリーンカレーです。カレー不要の方にはローストミックスナッツがかわりにきます。これも意外とファンが多いおつまみ) ¥1700円 

<出場者>
The Aid Sh-Ko Lovers
ハセガワギター
スミヨシタケシ
高橋康子

初のサブライム出演!オーナーの藤井君が旧い友人ということもあり、楽しんでつとめられたらいいなと思います。ハセガワギターさんとスミヨシタケシさんはyoutubeにライブ動画いくつかあります。とても素敵な方々なのでご一緒できてうれしいです。私のライブハウス出演は2年4ヶ月ぶりになります。

私の出番は、現在のところ、スミヨシさんのギターで4曲ほど歌えたら、と思っています。

スミヨシさんの枠はスミヨシさんの弾き語りなので、ライブの半分はスミヨシさんが出演しているという豪華なライブです。
ノルマも何もないのでご予約等は特に不要ですが、お座席に限りがあります。確実にお座りになりたい方は事前にご連絡いただくか、早めのご来場をおすすめします。全部で20席くらいかな。テーブル席とカウンター席があります。ゆったり座れて、居心地のいいお店ですよ。

劇団どくんごの2トントラック一台が19日木曜昼間、横転事故で大破しました。
幸い人は無事です。
修理不能により、中古トラックを入手すべく、緊急カンパを全国の皆様から広く募りたいと存じます。
目標額は100万円程度、期日は現在地の小倉を発つ24日火曜日までにめどが立てばと考えております。
全国の皆様、始まったばかりの旅を支えるため、どうか、お気持ちをお寄せいただければ幸甚に存じます。

劇団どくんご緊急カンパ先(ファンクラブと同じです)
〔銀行名〕 ジャパンネット銀行
〔店名〕 本店営業部(ホンテン)
〔店番号〕 001
〔預金種目〕 普通預金
〔口座番号〕 4158220
〔口座名義〕 伊能 夏夫(イノウ ナツオ)

宜しくお願い致します!
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誤字

下書きしないでブログ書いたので誤字とか文章おかしいところとかちょいちょいありますね。
「明日はいつも鬼ばかり」ではなく
「あたしはいつも鬼ばかり」と書きたかったのでした。
記事の編集がうまく出来ないのでここで訂正させてください。
次からはちゃんと下書きしてから書くことにします。

毛皮のマリーに行ってきました 2

パルコ劇場のお化粧室の壁紙は偏光パールなんだなと知れただけでもきてよかったな、とまったく変なところに感心しつつ、第二幕。

マリーと水夫のシーン。
美輪さんと木村さんの場面です。
マリーのドレスから漂ってくるのでしょうか、馥郁とした花の香り。たくさんの薔薇と、やさしい紅茶のようなお香のような、とても繊細で、切なくなってしまうような香りが。ベージュの薄物が幾重にも重なって、花で飾られて、歩くたびに衣擦れの音。今回の衣装の中で私が一番好きなのはこのシーンのドレスかも。ベージュなのにとても華やかでした。
マリーと水夫のシーンは、とてもロマンチック。バスタブの中で睦みあっているときも。
鶏姦詩人のお二人も素晴らしい美声で、朗々とした語りでした。
マリーの身の上話。
前から二列目で赤いフットスポットに照らされる美輪さんを見られる幸せ。
美輪さんのモノローグは、ほんとに、何度観ても、何度観ても素晴らしいです。引き込まれすぎてあっという間に「かつこ」のシーン終わりました。
そして、去りかけた水夫さんがマリーの下へ戻ってきて、ほんとうの恋人に。
「戻ってきたのはあんただけよ」
マリーの過去を受け入れてやさしく包み込む木村さんの演技がとても大きな愛を感じさせて素敵でした。
そして欣也と紋白。
美しい部屋の外側には、見世物小屋ののぼり、古めかしいいろいろなもの、そしてきのこ雲。
部屋の外の世界は美しいのかそれとも醜いのか。
流れる津軽三味線。
母を捨てる欣也。
床に打ち捨てられた鯉のぼり。女の子になるための雛人形ではなく男の子のための鯉のぼりであるところが悲しい。

欣也、帰ってらっしゃい。

傷ついて、ぼろぼろに鳴って帰ってくる少年。
不良たちを日本刀で切りつけ、身体をはって息子を守ります。
そしてかつて自分が味わった苦労を、息子にもさせようとしている、と自分を責めるマリー。
時は夕暮れか、いつか幼い頃聞いたであろうカラスの鳴き声。
明日はいつも鬼ばかり、と両手で顔を隠してしゃがみこむ。

ああ、
田園に死すのオープニングの子供は、かつてのマリーさんだったのかな。

欣也もマリーに声をかけ、同じポーズで並ぶ。

かくれんぼ 鬼のままにて老いたれば 誰を探しにくる村祭り

私たちみんな 老いてしまったものはかくれんぼの鬼なのかな
とすれば 明日くる鬼とは 自分自身のことなのかな

どこまでも続く静寂の中、終幕。

そしてカーテンコール。
美女の亡霊、
次々に現れる寺山世界の住人達。
女相撲とり
少年修司と和服のはつ、
犬神サーカス団とおぼしき人々、
出演者の皆さん。
白い衣装を纏った美輪さんと勧修寺さんが中央から現れ、神々しい雰囲気に。
青森らしい空気の本編からの、カーテンコールは長崎か、あるいは天上の世界か。

そんな二時間でした。

エログロアングラというよりは、それはとっくの昔に飲み込んで、極上のエレガンスで何もかもをくるんで、深い愛情がどこまでも放出されているような、そんなお芝居でした。

パルコ劇場が建て替えになるということを、実はチケット取った後で知りまして、最初で最後の思い出がこの毛皮のマリーだなんて、これからも、折々に触れて思い出すのだろうな、と思いました。

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